こんにちは、ブログ主の嫁です(嫁の詳細はこちらから)
元日にワーホリをしていたカナダを去り、現在ヨーロッパを旦那さんと共に周遊中です。最初の旅行した国はイギリスです。ロンドンで夜ご飯、どこにしようかなと考えている時にヒットしたのが「ザ・シャーロックホームズ」です。
ロンドンのパブ「ザ・シャーロックホームズ」
まず、シャーロック・ホームズについてですが、旦那さんは名前を聞いたことがあるだけでした。私は旅行一ヶ月前に、実写の映画をみて初めて知りました。
簡単に説明すると、イギリスの有名な推理小説に出てくる主人公が「シャーロック・ホームズ」です。そのシャーロック・ホームズの小説の舞台になったのがロンドン街なので、観光名所にもなっています。
特に有名なのが「シャーロックホームズ博物館」や、「ベーカーストリート」です。
いざ入店
黒がメインカラーのシックなパブ。まさにイギリスって感じが漂っています。
1階はパブ、2階がレストランになっていました。1階には立ち飲みをしている愉快な人達で溢れていました。今回はゆっくり座って食事がしたかったので、2階へ通してもらいました。
二階へ
階段にも映画のポスターやサインや新聞の切り抜きなどが敷き詰めて飾ってありました。
店内の廊下や階段は割と狭かったです。
店員さんが少ないので、席の用意まで時間がかかっていました。私たちは予約無しで来たので、ここで10分くらい待ちました。
クラシカルな店内
インテリアは優しい雰囲気のあるアンティークな感じで、居心地良し。
店内の装飾品もこだわりが沢山詰め込まれており、待ち時間も飽きずに、楽しく感じました。
2階は席数も多く、大人数で来ても大丈夫な広さがありました。
メニュー
ドリンクメニュー
1階がパブなので、思った2倍お酒のメニューがありました。
ビールの種類も豊富で、クラフトやラガーなどなど。ノンアルコールビールもありました。
注文したメニュー
旦那さんはエールを。私はコーラで乾杯。
・・・・ごめんなさい、レシートが無く、どちらも料理名が不明です。店員さんに写真を見せて指を指しながら注文してみてください。
どちらも美味しく完食。ロンドンのご飯はあまり美味しくないと聞いていたので、ハズレなくて良かったです。
ホームズの部屋
1951年「ホームズ展」で展示されていた「ホームズの部屋」が移設されています。シャーロック・ホームズの愛用品が沢山展示されていました。残念ながら小窓からしか写真は撮れませんが、雰囲気を楽しむことができて良かったです。
まとめ
- ロンドンのディナーは是非シャーロック・ホームズのパブで
- 味良し、雰囲気良し
- イギリスEU離脱したね