こんにちは、ブログ主の嫁です(嫁の詳細はこちらから)
元日にワーホリをしていたカナダを去り、現在ヨーロッパを旦那さんと共に周遊中です。最初の旅行した国はイギリスのロンドンです。
ロンドンと言えば、焼き菓子と紅茶が有名ですね。
折角ロンドンに来たのであれば本場のアフタヌーンティーを体験したい!と思いますよね。
本場のアフターヌーンティー
元々、アフターヌーンティーは上級階級分化のひとつであったので、格式高いイメージが強いですよね。ドレスアップして楽しむのも良いですが、最近は上流階級のみならず誰でも楽しめるものとなりました。
そもそも、私達はヨーロッパ周遊のために必要最低限の服しか持っておらず、ドレスアップ出来ないので、アフターヌーンティーをできるカフェを歩きながら探すことにしました。
Camellia’s Tea House(カメリアズ ティーハウス)
大英博物館を出てすぐのところにアフターヌーンティーのできそうなカフェを発見しました。覗いてみると、カフェのような雰囲気だったので、いざ入店。
メニュー
ドリンクメニュー
・・・・とにかく多いドリンクメニュー。かなり迷いますね。
フードメニュー
アフタヌーンティーの王道でもある3段のティースタンドもありました。
フードメニューはこの1ページのみと、かなり少なめ。
注文した物
ティーは「イングリッシュ・ブレックファスト・ティー」と「アールグレイ」を頼みました。どちらもスコーンに合う、一般的なティーなので選びました。
Cream Tea
スコーン2つにストロベリージャムとクロテッドクリームがついてきました。
スコーンは割らずに食べる方法は本当はマナー違反。スコーンの食べ方としては、まずはスコーンを上下に割ります。そして一口ずつにちぎって上品にいただく食べ方が正式なマナーです。
また、イギリスでは「クリームティー」と呼ばれ大変人気のある食べ方があります。
口の中にスコーンがあるうちに紅茶を口に含むという食べ方です。この食べ方をすると、スコーンにはジャムやクロテッドクリームをたっぷり盛ってあるので、口の中でそれらと紅茶の香りが良く合うそうです。
紅茶の淹れ方
頼んだ紅茶それぞれ紅茶の茶葉をお湯に入れておく時間が決まっています。砂時計で測って店員さんが持ってきてくれるので、時間が来たら茶葉をティーポットから取り出します。
すると、美味しい紅茶の出来上がり♪
店内にはお土産用の紅茶の販売も沢山ありました。
まとめ
とっても香りが良く、飲みやすくてスコーンも美味しくて大満足なアフターヌーンティーでした。ロンドンの有名な観光名所でもある「大英博物館」から徒歩2分の場所にあるカフェなので、博物館の鑑賞後におすすめです。