ケベック州は昔々、イギリスとフランスの植民地でした。
なので、ケベック州にはその面影が沢山残されています。
現代とは対照的な中世ヨーロッパを思わせる石畳みのストリートに建物があり、とってもフォトジェニックな場所でした。
旅の中でも、お気に入りの場所になったのがブランチしたカフェでした。
Café Parvis`(カフェ・パルヴィス)
モントリオールの中心地にある、大人気カフェ「Café Parvis`(カフェ・パルヴィス)」へ。
天井から生えてる観葉植物と太陽の自然光が差し込む何とも開放的で、なんとも心地よい空間でした。
観葉植物のシャワー。
オープンして、しばらくすると窓側のマーブル席は人気で、すぐに埋まってました。
カウンター席も多く、1人で来るのもいいな〜、と。
テーブルのセッティングさえお洒落に見えてくるフランスマジック。
このお店は食べ物のメニューは定期的に変わるそうです。
チーズクロワッサン、サクサクしていて美味しそうでした。
コーヒーは香りが高く、パンに合うことこの上なし。
私はラテを頼みました。ブルーのコップが可愛い。
フランスパンの上にバナナと蜂蜜とココアパウダー。うまい。
ケベック州の方は、顔立ちもヨーロピアンに近く、高身長でみんな『FUDGE』に出てきそうでした。
しばらく、モントリオールに住みたくなりました。
お店のInstagramもお洒落なので参考にしてみて下さい。
まとめ
北欧の雰囲気が強く、時間がゆったり流れている空間でコーヒーを飲む、最高。モントリオールに旅行した際は是非行かれてみて下さい。