ついにカナダで女の子と一緒に住むぞー!
と思ったけどその人すでに僕の嫁さんだった。
1.5ヶ月振りの再開
カナダには始め自分ひとりで来ていたので、嫁さんに会うのは1ヶ月半ぶり。
昨日職場の人に、
「やっと奥さんに会えるね!嬉しい?」
って聞かれて、
「ん、まあ、あんま実感ないっす」
とか言ってたくせに今日の朝4時に目覚めました。
どんだけ楽しみなんだよ自分www
と思ってたら空港にお迎え行くの普通に遅刻しました。
潜在意識が自分でもわからない。
ちなみに久し振りに合流して最初に交わした言葉は、
「久しぶり感ないね。ところで膀胱が限界」
約5年ぶりに一人暮らしを経験して思ったこと
ほんと久しぶりに一人暮らしをしてみて、改めて1人ならではの楽しさ、大変さがわかりました。
せっかくなのでまとめておこう。
良かったこと
- 麻雀とポーカーの腕がみるみる上がる
- めちゃくちゃ読書が捗る
- 部屋の自分最適化が凄い
麻雀&ポーカーのスキルアップ
まあそんなやることないですからね。
めちゃくちゃこの2つの勉強が捗ってます。
主に本とYouTubeで勉強。
麻雀のゲームに関しては段位がぐんぐん上がってます。
そろそろリアルでやりたい。
読書数が倍以上
家にいて誰かに話しかけられることがないので、集中して読書ができます。
ちなみにここ1ヶ月半で40冊ちょっと読みました。
こんなに本が読めるの、中学生以来でなんか胸アツ。
その中でも特に良かった本を紹介。
僕の汚れきった心が浄化されました。
ありがとうございます。
マーケティングを勉強して、人に泥だんごを売りたい。
そろそろ映像化されるという噂を聞いて。
日本の塾についてのお話。
泥に深く穿(うが)たれたトラックの轍に、ちいさな女の子が顔を突っ込んでいるのが見えた。
まるでアリスのように、轍(わだち)の中に広がる不思議の国へ入っていこうとしているように見えたけれど、その後頭部はぱっくりと紅(あか)く花開いて、頭蓋の中身を空に曝(さら)している。
いや、出だし。表現力やばめ。
部屋の最適化
1人で住むとできるだけ自分が生きやすいところにモノがセットされる。
すぐ手の届くところに何もかもが揃う。
これを僕は部屋の最適化といい、他の人たちは散らかった部屋という。
良くないこと
- 目が疲れる
- 一言も声を発さない日がある
- 部屋の最適化が進む
目の疲労
パソコンかスマホか読書だけの生活なんて、目が2つじゃ足りません。
目がショボショボするから目瞑ったら大体寝てる。
声を出す機会が減る
声を失ったかと勘違いします。
20時くらいにその日初めて声を出すと、凄いしゃがれ声で楽しい。
部屋の最適化が進む
僕はそれを部屋の最適化といい、他の人は(略)
まとめ
嫁さん絶賛時差ボケ中。
基本誰かと一緒にいるのが好きなので、やっぱり1人はつまらなかったです。
嫁さん来るまでほとんど観光していないので、これからが楽しみ。