表では言えない話と毎日更新日記はこちら

結婚式用の動画をPremiere proで作り力尽きた

新婚ほやほやの、我が肺(@u_throw)です。

 

先日、結婚式で使うプロフィールムービーを自作する機会がありました。

作ってわかる、動画編集の大変さ。

 

テレビってすげえ!!

CMってすげえ!!

アニメってすげえ!!

 

ってなります動画を実際に作ってみると。

完全な動画素人が、初めて本格的に動画作成にとりくんで、色々とボコボコにされたのでその辺を記録がてら書いていきます。

 

動画初心者が泣きながら作った結果

結構しんどかったです。

とりあえず完成品を御覧ください。

作っていく中で気にした点は、

  • 明るく楽しい雰囲気
  • アップテンポでさらっと観られる
  • 楽しんで観てもらう

の3点。

実際に作成するまで

素人がこういう流れで頑張ったよ。ってお話。

動画はなんのソフトで作る?

結婚式の打ち合わせで、動画を業者に依頼したときの金額に震えました。

というか実際に動画の例を観た時に

自惚れ野郎

俺のほうが上手く作れそう(過信)

となったので動画の自作が決定

 

さて、作りましょうかとなってまず取り掛かったのは動画ソフトを決めることでした。

最初はappleのiMovieで作ろうとするも、編集できる幅が狭く、自分がやりたかった感じにできなさそうなので不採用。

色々と考えた結果、adobeの「Premiere pro」と「After effects」を使うことにしました。

理由は「直感で操作できる!」と宣伝されていることに加え、普段の写真現像でadobeの「Lightroom」を使っていたこともあり、adobeのソフトには慣れていると思ったからです。

(この甘い考えが、後々地獄をみる原因とは…)

 

初めてのPremiere pro

我が肺

ぜんぜん直感的じゃないですやん…

というのがPremiere proを使い始めた最初の感想。

 

詳しい使い方が紹介されているサイトはないかと調べてもなかなか見つからない。

使い方を紹介しているサイトが少ない理由として、adobeのソフトはアップデートされると見た目やボタンの位置が変わることが多く、せっかく使い方をまとめてもすぐ使い物にならなくなる、ってのが考えられます。

 

そこでお世話になったのがこの本。

この1冊で、動画作成の基本的な流れや詳しい使い方が理解できました。

あとは四苦八苦しながら時間との戦い…!

ある程度こだわりたいなら有料ソフトを

なんだかんだ完成したので満足していますが、やっぱり時間に追われることになりました。

動画編集の経験がないひとでも時間をかければこだわった動画の作成はできることがわかったのでよかったです。

 

次回作成することがあれば、できるだけ早く取り掛かって余裕を持ちたいですね。

Premiere proを使って頑張ってみよう!と思った方、応援しています。

5 COMMENTS

永田 圭佑

初めまして、YouTubeからこのブログにたどり着きました!
どのブログも面白く読まさせて頂いています!
いきなり質問ですが、YouTubeの『翔太 小夏』のサムネイルになっている場面は1から作ったんですか?素人目ではかなり難しい編集だなと思いました。それか有料のスライドを使ったのでしょうか…
動画作りの参考にしたいです。

返信する
我が肺

いつもありがとうございます。
サムネイルの部分は「After Effect」で作りました。というよりあの動画でAfter Effectを使ったのはその部分だけで、後はPremirere proだけで作れました。
正直、あの編集が難しいというよりもAfter Effectを使いこなすことのほうが難しいです。写真の動きもワンパターンで、案外大した編集じゃないのでPremiere pro使いこなせるくらいならチャレンジする価値アリだと思います!

返信する
たかはし

youtube見て参考にしたくてブログを見させてもらいました。
今からpremiereとAfterEffectを使う予定なのですが、テンプレは使いましたか?

返信する
我が肺

テンプレートは使っていません。他の方の作成した動画を見て、レイヤーの重ね方などを学びました。

返信する

我が肺 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください