「お前1回病院に行って検査してもらえ」
と高校時代の担任の先生に言われたことは忘れない。
確かに1限中に寝落ちして、起きたら4限とかよくありました。
反省しています(していません)
睡眠医療認定医がいる病院に行った
担任の先生に脅されたので、実は病院に連れて行ってもらいました。
脳波とか調べるのかな…
とワクワクしていた若かりし僕。
結構家から遠かった病院について言われたことは、
「とりあえず今日から2週間分、毎日睡眠記録をつけてきて。それから色々検査します。」
そんな毎日記録を続けるくらいの精神力があれば、毎朝ラジオ体操に通えるいい人生だった。
僕には無理です。
ということで、病院での検査を諦めました。
ネット上で簡易検査ができる
そんな過去から早10年。
国立精神・神経医療研究センターという頭の良さそうな機関がネットでできる検査を用意していると聞いてやってみました。
今回は2種類の検査を体験。
ピッツバーグ睡眠調査票
普段の睡眠に問題がないかをチェックする検査。
簡単な質問に答えていきます。
5分くらいで終了。
点数が高いほど睡眠障害の可能性が高く、6点がボーダラインとのこと。
大丈夫みたい。
もはや1番人数が多いグループに属しています。
高校時代の担任を正座させて小一時間問い詰めたい。
朝型夜型質問紙
遺伝子的に朝型なのか夜型なのかを調べることもできるみたいなので、ついでにやってみました。
これも質問に答えていくだけ。
簡単ですね。
早起きは苦手だけど、朝のほうが頭はスッキリしている僕はどっちなんだろう。
楽しみですね。
それでは結果です。
すごい普通でごめんなさい。
僕を正座で小一時間問い詰めてください。
まとめ
- 簡単でやってみると楽しい
- 僕は睡眠障害ではないみたい
- 眠たくなった時に睡眠障害アピールできなくなったつらい