こんにちは、ブログ主の嫁です(嫁の詳細はこちらから)
元日にワーホリをしていたカナダを去り、ヨーロッパを旦那さんと共に周遊しました。今回はフィンランド編です。フィンランドはヨーロッパ周遊旅行の最後の国でもあります。
ロヴァニエミ空港(Rovaniemi Airport)
ロバニエミ市内中心部から約8〜9キロメートル離れています。ロヴァニエミには「サンタ村」や「オーロラ」が観れる場所でもあるので、人気の観光地です。
行き方
空港からロバニエミ市内へのエアポートシャトルバスが運行しています。
- ホテルアーケヌス
- スカンロヴァニエミ市(Poromiehentieに近いバス停)
- 北極シティホテル
- ホテルサンタクロース
- Hotel Haawe
- Arctic Light(ヴァルタカツのエアポートバス停留所)
- スカンディックポーラーホテル (ヴァルタカツのエアポートバス停留所)
- Hostel Cafe Koti(バルタカトゥのエアポートバス停留所)
- Sokos Hotel Vaakuna(アロンカトゥのバス停留所)
- スカンディックポヤンホヴィ(ホテルの入り口)
予約なしで乗車できました。詳しい地図は公式サイトからご確認下さい。
チェックイン
空港に入ると、すぐチェックイン窓口があります。一日のフライト本数が少なめなので、航空会社も少ない。私達はロヴァニエミからヘルシンキへのフライト(フィンランド国内の移動)だったので、フライトの1時間前に到着。
無事にチェックインを済ませ、保安検査へ。
保安検査
保安検査もゲートはひとつのみと、かなり小さめ。人が混んでおらず、すんなり終わりました。
搭乗ゲート
1〜8までしかなく、コンパクト。
カフェは12時オープンでした。
お土産屋さんがチラホラ・・・!
お土産の質も良かったので、空港で思い出の品を買うのもアリ。
イートインスペースも綺麗で使いやすそう。コンセントが近くについている席もあり、パソコンなどの作業ができる便利なスペースもありました。
空港の情報
24時間営業の空港では無いため、空港泊はできませんが、空港付近にはホテルが多数あります。
- 営業時間 10:30〜4:00
- 荷物預かりやロッカー 無し
- ラウンジ 無し
また、すべて英語ですが、空港泊専用のサイト(Sleeping in Airports)で、実際に空港泊をした方のレビューがのっているので参考にしてみて下さい。
まとめ
ごちゃごちゃしておらず、コンパクトで綺麗な空港でした。ヘルシンキまでの飛行機も格安で3000円程度なのでオススメです。