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【投資法に学ぶ】ガソリンを安く入れる方法

ガソリン

最近またガソリンが高騰していますね。

どのようにしてガソリンをいれるのが一番安いか考えました。

 

僕の自転車は燃費最強なのですが、燃費の悪い自動車に乗っている皆さんにすこしでもガソリン代を安く済ませる方法を紹介します。

定量購入ではなく定額購入

結論から言うと、「満タン」や「40リットル」などガソリンの量を指定するのではなく、「3000円分」など料金を指定する方法がおすすめです。

毎回同じ金額でガソリンを買うことにより、長期的にみて安くガソリンを入れることができます。

特に満タン給油しちゃうと、車自身が重くなるので燃費悪いです。

 

では、なぜ金額を指定して購入することがオトクなのか、投資法に学んでみましょう。(かっこいい)

ドルコスト平均法とは

今回オススメした、金額を指定してガソリンを入れる方法は、積立投資でよく利用されるドルコスト平均法という手法です。

この言葉を覚えていても友達にドヤれるくらいのメリットしかありません。

株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。

Wikipediaより引用

「満タン」など量が一定の買い方だと毎回の金額が変わり、「3000円」など金額が一定の買い方だと毎回の買う量が変わります。

 

本来、できれば安い時にたくさん、高いときには少し買う。

ということができればお得ですよね。

それを自動的にできるのがこの「ドルコスト平均法」です。

金額を指定しているので、高いときには少ししか買えず、安いときにたくさん買える仕組みになっています。

またひとつ賢くなってしまいましたね。

まとめ

今回は「安くガソリンを入れる方法」を紹介しました。

注意点として、「安くいれる」がポイントのため、できるだけガソリンスタンドに行く手間を減らしたい人には向いていません。

あと体重がかなりある人は痩せたら燃費良くなるかもしれぬ。

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