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【カナダ生活】硬水なのでシャンプーは現地調達しよう。

カナダに来て、肌も乾燥し、髪もパサパサになってシャンプーを買い直しました。どうも、ブログ主の嫁です(嫁の詳細はこちらから)

カナダの水は硬水?

カナダに来るまで調べていなかったのですが、ヨーロッパや北米は硬水がほとんど。まず、硬水と軟水の違いをよく分かっていなかったので調べてみました。

軟水と硬水の違い

水の硬度
水には主にカルシウムイオンとマグネシウムイオンが含まれていて、水1000ml中に溶けているカルシウムとマグネシウムの量を表わした数値のことを言います。
  • 軟水:硬度0~100mg/l
  • 中硬水:101~300mg/l
  • 硬水:301mg/l以上

カルシウムとマグネシウムが比較的多く含まれる水が硬水になります。

水道水の硬度

  • 日本:約50〜60mg/Lの軟水
  • カナダ:約130mg/Lの中硬水

クリスタルガイザーの硬度は、38mg/L(※日本に住んでいるときは、クリスタルガイザーを箱買いしていました)

ちなみに、有名なエビアンの硬度は304mg/L

硬水の良いことろ

マグネシウム、カルシウムなどのミネラルを豊富に含んでいます。

  • スポーツ後やダイエット中のミネラル補給、
  • 妊産婦のカルシウム補給
  • 便秘の解消にも役立つ

マグネシウムの役割:体内で吸収されにくく、水を集めやすい物質に変化し、水分を集めて便を軟らかくします。また、腸の内容物が水分で膨張することで腸管を刺激して排便が促されます。

硬水とシャンプーの相性は?

日本で開発販売されているシャンプーは軟水で湿度の多い日本の環境と髪質を考えて作られているため、泡立ちや成分が異なります。

こうした硬水の国のシャンプーは、硬水でも泡立ちがいいように成分配合されています。なので、シャンプーやリンスは、カナダに来てから現地調達することをおすすめします。

カナダでおすすめのシャンプー

OGXで一番支持率の高い人気のシャンプーがこちらの『Renewing Argan Oil of Morocco Shampoo & Conditioner』です。アジア人の髪質にも合うそうです。

通常は10.99カナダドルですが、安い時には6.99カナダドルで購入出来ます。匂いがとっても良いです。

OGXはお値段高めですが、『TRESemme Botanique』は通常9カナダドルですが、安い時は4.99カナダドルです。大容量なので、半年分は余裕で持つと思います。

おすすめのヘアオイル

もしカナダにトリートメントを持ってくる場合は、オイルタイプにしましょう。乾燥が激しく、水分ぜんぶ持っていかれます。

現地で購入するなら、OGXのアルガンヘアオイルがおすすめです。

もしくは、モロッカンオイル。

もしくは、エヌドット。私は日本から持ってきたこれを使っています。

まとめ

シャンプーやリンスは現地調達しましょう。では、嫁でした。



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